魔女の気持ち

とあるアラフォー女の胸の内

年をとったなぁ...って思う

小松奈々さんと、中条あやみさん

 
清野菜名さんと、清原果耶さん
 
Uruさんと、miletさん
 

う~ん、どうしても混ざってしまう。
 
 
私がまだ中学生くらいの頃に母が「ラルクアンシエルと、GLAYが混ざっちゃうわー」と言っていたのを笑っていたけれど、もう笑えない年になってしまった。
 
 
他にも最近気になっていること....それは...老眼。

 
最近どうも見えにくい気がして眼科で視力検査をしてもらうと、両目とも1.0。
 
検査技師さんに「ちゃんと見えてますよー」と言われてしまう。
 
 
ただ乱視があるのでちょっと滲んで見えるのと、加齢によるピント調節機能の衰えにより、パッと顔を上げて遠くを見たときなどに、焦点が合うのに少し時間がかかるのだそう。
 
 
そんな説明の後、技師さんが「手元は見えますか?」と新聞を渡してくれた。
 
 
まぁ、見えることは見えるよ?と思っていたら「これ掛けてみて」と手渡された1本のメガネ。
 
 
み...見える!!!くっきりと!!!
 
 
「軽い老眼用のメガネです。」とニッコリ技師さん。
 
 
「35歳くらいからだんだんと始まって、40歳くらいで自覚する人も結構いるんですよ。私もそうでした。もう10年くらい前の話ですけど。」と教えてくれた。
 
「まだこの先老眼は進みますから、まずは100均の老眼鏡を試してみては?」と言われたので、早速+0.5の老眼鏡買って主に本を読むときに使っている。
 
 
実はここ1年くらい文庫本を読んでいても、頭に入ってこないというか...どこか集中できない感覚があった。
 
その感じが老眼鏡をかけるとスッと解消たのだ!
 
見えにくいから、無意識に「文字を読む」ことだけに一生懸命だったのかもしれない。
 
 
40歳を超えたら色々と変化が出てくるんだなぁ...もう私は若くはないのだ...としみじみ感じる今日この頃である。