某youtuberが発信し、一躍有名になった「セカンドパートナー」略して「セカパ」。
私はそのyoutuberが勝手に作った言葉だと思っていたが、実はそうではなく少し前からある言葉らしい。
定義としては 結婚している人が配偶者以外の異性と肉体関係を持たず、愛情を深めていく関係 だそうだ。
元々の知り合いという人もいるようだが、アプリなどで探すことが多いらしい。
そして、最初は定義通りの”プラトニックな関係”だとしても、実際は男女の関係になることがほとんどみたい。
そりゃそうだよね。どこかに寂しさがある同士が逢引するんだもの。
身体の関係がないのなら友達と何が違うの?って感じだし。
アベマで実際にセカンドパートナーがいる男女がインタビューに答えていたけれど、両方「配偶者が1番でセカンドパートナーはあくまでも2番目」みたいに言ってたけど、「配偶者に知られたら困るから秘密にしている」とも言っていた。
もし配偶者が1番大切なんだとしたら、その大切な人が悲しむようなことはしないだろうし、本当にやましくないのであれば配偶者に言って堂々とすればいい。
そして私が1番ひっかかったのは、男女ともに配偶者への不満が言葉の端々に滲み出ていたこと。
結局不満があるから、そういうことをするんだよね。
不倫だよ、不倫。
不倫してる人たちが、自分たちを正当化するような言葉を作り出しただけ。
こんな言葉を使ってる人ってホントにバカでクソだなって思う。