魔女の気持ち

とあるアラフォー女の胸の内


親しい友人と会うのもストレス?

友人が少ない私だが、定期的に会う友人が何人かいる。

 

既婚子なし、成人済みの3人子持ち、シングルマザーなど色々で、会う頻度も月1回だったり年1回だったりバラバラ。

 

長く付き合っているから、みな気心が知れていて話していても楽しい。

 

うん、とても楽しいんだけれど...最近は会うことを、ストレスに感じてしまうことがある。

 

 

コロナで人付き合いがなくなって、そのラクさに気づいてしまったのもあるけれど...友人たちも40代・50代になり変わってきたなぁ...って感じることも1つ理由かもしれない。

 

昔はすごく気を使える人だと思っていた人が、仕事を辞めた私に「専業主婦って旦那さんの収入で食べてて嫌じゃないの?」と言ってきたり、自分の推しの話を延々とする人、子供がいないのに子育て論を語る人、不幸話ばかりの人...など。

 

もちろん悪気がないのは分かっているけれど、会うと少し疲れてしまう。

 

そしてそんな友人を見て、もしかして私も年を重ねて無自覚にデリカシーの無いことを言ってしまったりしてしまっているかもしれない....みないなことを考えたりするのも、疲れる要因なのかも。

 

 

そもそも、私は別に友達いなくても全然平気と思ってしまっている。

 

買い物も、旅行も、映画も一人で楽しめる。

 

だから、自分から誰かを誘うという事はまずない。

 

でも、だからと言ってお誘いを断って本当に一人っきりになってしまうのは....寂しいとも思っている。

 

そして誘ってくれる友人たちがいるというのはとってもとってもありがたいことだとも思っている。

 

う~ん、なんともメンドクサイ人間よね。

 

 

だから、これもそれも更年期(ホルモン)の仕業なのだろう!と思ってみたりする。