魔女の気持ち

とあるアラフォー女の胸の内

ハイヒール武装

私は若い頃からハイヒールが大好き。

 

特にピンヒールのような細くて高いヒールが好きだ。

 


しかし、妊娠・出産・子育て中はヒールが履けないのでスニーカーばかり履いていた。

 

すると、冠婚葬祭などで短時間履いただけでも、すぐに足が痛くなってしまうようになった。

 

現在子育ては終わったけれど....足が痛くなるのが嫌で、今でもヒールを履くことはほとんどなく、最近では厚底スニーカーを好んで履いている。

 

 

そんな私だけれど、今でも必ずハイヒールを履く時がある。


それは、気合いを入れる時・自信を持って臨みたいとき。

 

もっと言うと、「ぱっと見マウント」を取られたくない時。

 

言葉で説明するのは少し難しいけれど....初対面や親しい間柄でない人と会った時に、なんとなーく雰囲気で下に見られていると感じることがある。

 

私はそんな時に「ぱっと見マウント」取られたな...と感じる。

 

多くの場合は、ただの自意識過剰なんのかもしれないけど....でも明らかに、人を上から下まで見て勝手にマウントを取ってくる人は存在する。

 

 

 

私は小柄でスタイルも悪いし、顔だちも地味。

 

なので、そんな「ぱっと見マウント」を取られたくない場所には、必ずヒールを履いていく。

 

ハイヒールを履くだけで背筋がピンと伸びて、私はなんだか自信が沸いてくる。

 

 

そう、ハイヒールは私の心の武装でもあるのだ。